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ステップメール2話

第二話

人を癒す人ほど、なぜ自分が不調になるのか

前回は、私自身が幼い頃から原因不明の不調に悩み、

その答えを探し続けてきたことをお話ししました。

今回は、理学療法士として病院で働き、

整体師として多くの方と関わる中で、

私が気づいた「ある共通点」についてお伝えします。

もしあなたが、

・整体師
・ヒーラー
・占い師
・理学療法士
・看護師
・医療従事者
・カウンセラー
・霊能関係のお仕事
・人を支える仕事

このような仕事をされているのであれば、

一度はこのような経験はないでしょうか。

・施術やセッションが終わると急に身体が重くなる。
・しばらく寝込んでしまう。
・頭痛や首の痛みが急に出る。
・風邪のような症状や皮膚の症状が出る。
・理由もなく気持ちが落ち込む。
・本来の自分では考えないようなことを考えてしまう。

私自身も、まったく同じ経験をしてきました。

一般的には、

「体質改善が必要。」「運動不足だから。」

「神経質だから。」「もっとマインドを高めよう。」

そのように言われることがあります。

もちろん、それが当てはまる方もいます。

しかし私は、理学療法士として長年臨床に携わる中で、

それだけでは説明できない現象があることを知りました。

私自身も、

胸の辺りや背中がズキズキする。

身体が重い、眠りが浅い。

時には寝込んでしまう。

そのような不調を繰り返していました。

最初は、身体の使い方や体質の問題だと考えました。

姿勢、筋力、持久力、関節の位置やはまり、重心。

食事改善。自律神経。

介助方法も見直しながら、理学療法士として西洋医学や研究論文を参考に、

自分の身体を整え、何度も検証しました。

しかし、改善しませんでした。

そこで今度は、東洋医学や心理学も学びました。

身体だけではなく、心の面からも検証を続けました。

それでも、私自身の不調は改善しませんでした。

そして臨床でも、私と同じように、

医学だけでは説明できない不調を抱えている方を数多く見てきました。

その一方で、あることをきっかけに短期間で回復していく方もいました。

自分の本音を伝えたことで変わる人。

自分の気持ちに正直に向き合ったことで変わる人。

私は、その変化を何度も目の当たりにしてきました。

さらに、私自身にも気になることがありました。

ある特定の方のリハビリを行ったあとだけ、

強い倦怠感や吐き気が出ることがあったのです。

その方と特別関係性が悪いわけではありません。

それにもかかわらず、同じようなことが繰り返されました。

その頃から私は、

「何かエネルギーを受けているのではないか。」

「私の身体に、何か別の影響が起きているのではないか。」

そう感じるようになりました。

しかし、理学療法士として働いていた私にとって、

そのような考えを受け入れることには強い抵抗がありました。

原因を「見えないもの」のせいにすることは、

正直、とても抵抗があったのです。

だからこそ私は、簡単に信じることはしませんでした。

幼い頃から霊感が強いと言われる方や、

霊能者と言われる方にも相談しました。

「これを持った方がいい。」「これをした方がいい。」

そう言われることもありました。

しかし、一向に何も変わりませんでした。

むしろ私は、その押し付けがましさに違和感を覚え、

その世界から距離を置くようになりました。

それでも、身体に起きている現象だけは消えませんでした。

だから私は探究を止めませんでした。

人を癒す仕事をしている人、人と密接に関わる仕事をしている人は、

「相手をどうにかしてあげたい。」

その気持ちが強い方が多いと思います。

そのため、自分を後回しにしたり、必要以上に相手の問題を抱えてしまう。

相手の感情を受け止め続けてしまう。

その積み重ねが、自分自身を消耗させてしまうことは確かにあります。

しかし私は、一つ疑問を持っていました。

責任の境界線を学び、自分がやるべきことを理解していても、

十分に休息を取り、食事にも気をつけていても、

それでも寝込み、何年も同じ不調を繰り返す方がいるのは、なぜなのか。

一般的には、30歳頃から筋力や体力は徐々に低下すると言われています。

しかし、私が臨床で関わってきた70代、80代、90代の方々の中には、

年齢を感じさせないほど元気な方が数多くおられました。

一方で、そこまで高齢ではなく、

生活習慣にも大きな問題がないにもかかわらず、

何年も原因不明の不調を繰り返している方もいます。

私は、その違いは何なのだろうと考え続けました。

理学療法士として臨床13年間、整体師として6年間。

そして私自身も40歳頃まで悩み続け、何度も壁にぶつかりながら、

私がたどり着いた一つの答えが、

「エネルギーの干渉」「霊障」と呼んでいるものです。

ここで誤解していただきたくないことがあります。

私は、「私は誰よりも能力が高い。」

「特別な高次元の存在がついている。」

そのような話をしたいわけではありません。

私がここで述べる「霊感が強い」とは、

一つの視点として、感受性が高いということです。

感受性が高いとは、人が気づきにくい変化に気づけるということです。

私は理学療法士として、多くの患者さんを見てきました。

その中で、何度も目にしてきたことがあります。

それは、人は視覚で認識するよりも先に、

身体が反応していることがあるということです。

例えば、90歳代の高齢の方でも、

障害物や人をしっかり目で捉える前に、

自然と身体を避けている場面を何度も見てきました。

脳科学では、人は過去の経験をもとに危険を予測し、

身体を先に準備させる仕組みがあることが知られています。

もちろん、それで説明できる現象もたくさんあります。

しかし、私が臨床で見てきた中には、

それだけでは説明しきれない場面もありました。

だから私は、「人は目に見える情報だけで生きているわけではない。」

そう考えるようになりました。

そして、この感受性が高い人ほど、

人と密接に関わる、人を癒す仕事に就いていることが多いように感じています。

もう一つ、私が臨床や整体の現場で感じてきたことがあります。

霊障やエネルギー干渉と呼んでいるものの中でも、私が最も多く経験してきたのは、

生きている人との関わりによる影響です。

もちろん、生まれ持ったものや特殊なケースもあります。

私は、生まれ持ってきた特殊なケースでありました。

ですから、簡単に取り除くことはできなかったのです。

実際には、

生きている人との関係の中で影響を受けていると感じる場面の方が多くありました。

理由はとても単純です。

相手が生きている以上、こちらが何もしていなくても、

嫉妬、執着、依存、怒り。

そうした感情が、

本人の自覚の有無にかかわらず相手へ向いてしまうことがあると、私は考えています。

人と密接に関わる仕事では、

「関わらない」という選択ができない場面も少なくありません。

だからこそ、人を支える仕事をしている方ほど、

原因の分からない疲労や不調を抱えやすい。

私は、臨床を通してそのように考えるようになりました。

しかし、この時点では、まだ確信はありませんでした。

「本当にエネルギーというものは存在するのだろうか。」

私は、その答えを探し続けていました。

そんなある日、一人の患者さんとの出会いによって、

その考えが大きく変わる出来事が起こります。

その出来事が、私の人生を大きく変えるきっかけとなりました。

次回は、「私が霊障に気づいた瞬間」についてお話しします。

理学療法士として臨床に立っていた私が、

どのような出来事をきっかけに、エネルギーというものを実感し、

自分自身で対処したことで確信へと変わっていったのか。

私自身の体験をもとに、順を追ってお伝えします。

プロフィール

■ 名前(陰陽整体士 渡邊裕之)

■ 理学療法士13年|整体6年|延べ1万件以上の臨床経験

私自身も、

病院へ行っても原因が分からない不調、

整体やカウンセリング、

スピリチュアルを学んでも変わらない悩みを

長年抱えてきました。

幼少期から胸に強い灼熱感があり、

夜眠れない日も何度もありました。

体温を測っても異常はない。

病院へ行っても原因が分からない。

整体や様々な療法を受けても改善しない。

そんな状態が長く続いていました。

約37年間、原因不明の不調に苦しみました。

さらに指を骨折した際も、

周囲からは捻挫と言われ、

病院を回った結果、

最終的には長時間の手術を受けることになりました。

理学療法士として働き始めてからも、

背中の痛みや原因不明の体調不良、

人と会った後の強い疲労感に悩まされました。

だからこそ私は、

病院で対応すべきもの、

リハビリが必要なもの、

整体で対応できるもの、

そして霊的な影響が関係しているものを、

慎重に見極めることを大切にしています。

私は臨床を通して、

身体の不調は身体だけの問題ではないことを学びました。

身体。

思考。

感情。

人間関係。

生き方。

そして霊的影響。

これらが複雑に重なり合い、

今の状態を作っていることがあります。

陰陽整体では、

身体感覚・思考・感情・人間関係・霊的影響を総合的に見ながら、

本来の自分とのズレを整えていきます。

身体を整えるだけではなく、

なぜ同じ問題を繰り返してしまうのか。

なぜ本来の力を発揮できないのか。

そこを一緒に見直していきます。

私の目的は、

依存させることではありません。

本来の自分に戻り、

自分の感覚を取り戻し、

自分の人生を自分で歩けるようになることです。

そのためのサポートを行っています。