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「胸の灼熱感」

名古屋へ行き、熊本の友人との再会をきっかけに、私は霊障について本格的に学ぶようになりました。

しかし、ここで勘違いしてほしくないことがあります。私は最初から何でも霊障のせいにしていたわけではありません。

むしろ逆でした。病院へ行く。検査を受ける。整体も受ける。心理学も学ぶ。東洋医学も学ぶ。

そういったことを積み重ねた上で、それでも説明できないことがあったからです。

そして実際に学び始めて気づいたことがあります。それは、霊障がある人にも本人の原因がある場合と、そうではない場合があるということです。

例えば、生き方や考え方。依存。執着。極端な被害者意識。そういったものが隙になっていることはあります。

しかし、それだけでは説明できないこともあります。本人が一生懸命生きていても。考え方を変えても。環境を変えても。

どうしても抜けないものがある場合もあるのです。

私自身がそうでした。胸の灼熱感もそうです。病院で異常なし。整体も受けた。感情解放もした。様々なことを試した。それでも残っていました。

そして学んでいく中で、私はあることに気づきます。

霊障がかかると、人は本来の自分ではなくなるということです。

例えば、普段なら気にしないことで異常に腹が立つ。考えがまとまらない。急にネガティブになる。人を信じられなくなる。

身体が重い。異常な疲労感が出る。そういったことが起きる場合があります。

もちろん、これらが全て霊障というわけではありません。精神的な問題もあります。

身体的な問題もあります。だからこそ病院も必要です。

しかし、それらを確認しても説明できない場合があるのです。

実際、私自身もそうでした。

今振り返ると、自分の考えだと思っていたことが、本当に自分の考えだったのかと思うことがあります。

感情もそうです。本来の自分ならそこまで怒らない。

そこまで執着しない。そこまで落ち込まない。しかし当時は、それが当たり前になっていました。

だから気づけなかったのです。

また、臨床の中でも似たようなことを見てきました。

施術前と施術後で顔つきが変わる。

声が変わる。表情が変わる。

考え方まで変わる。

もちろん身体が楽になった影響もあります。しかし、それだけでは説明できない変化もありました。だから私は霊障を否定できなくなったのです。

そして、もう一つあります。

実は私は長い間、生きている人間の念というものにも半信半疑でした。

嫉妬や執着という感情があることは知っています。

しかし、それが本当に人へ影響を与えるとは思っていませんでした。

ところが後になって、ある同級生との出来事を通して、その考えが大きく変わることになります。

詳細は別の記事でお話ししますが、その頃の私は原因不明の疲労感や身体の重さ、人間関係の異常な違和感を感じていました。

最初は気のせいだと思っていました。自分の考えすぎだと思っていました。

しかし距離を取ったことで、長年続いていた様々な現象が大きく変化したのです。

体調。身体の重さ。周囲で起きていた不可解な出来事。

それらが明らかに変わりました。

その経験から私は、霊障というものは亡くなった存在だけではなく、生きている人間の念も大きく関わる場合があると考えるようになりました。

ただし、ここで一番伝えたいことがあります。

それは、霊障という言葉を聞くと、呪い  怨霊、祟り、そういったものを想像する人もいます。

しかし実際には、生きている人間の嫉妬や執着、支配欲の方が身近であることも少なくありません。

だからこそ大切なのは、

病院で確認すること。身体を整えること。生き方を整えること。人間関係を見直すこと。

そして必要であれば霊的な視点も持つことです。

どれか一つではありません。総合的に見ていくことが大切なのです。

そして最後にお伝えしたいことがあります。私自身、霊障を学び、様々な経験をしてきました。

しかし最終的に変わったのは、自分自身が向き合い、自分自身で整えていったからです。

次回はいよいよ、この胸の灼熱感の経験を通して、今の私が考えていることをお話ししたいと思います。

身体不調を違う視点から見てはどうでしょうか?

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小学生の頃、骨折を経験し、リハビリに尽力したことから、人の身体を支えることに興味を持ちました。 理学療法士として14年、整体士として5年以上の経験を活かし、気持ちに寄り添う施術を提供します。

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