【20代男性 腰痛症例⑦】
身体が伝えていた本当のメッセージ
この20代男性の症例を通して、身体・思考・生き方・エネルギー・霊的影響という様々な視点からお話ししてきました。
最初に来院された時、この方は歩くたびに腰痛がありました。
身体を評価すると、足首の柔軟性や安定性が低下し、その影響が股関節や骨盤、腰へ伝わり、歩行時の腰痛につながっていました。
リハビリでは、
・足首の調整
・重心移動
・バランス練習
・セルフケア
を行い、身体機能は少しずつ改善していきました。
さらに、ご本人は進路について悩んでいました。
人に勧められた道ではなく、
「自分はなぜ、その道へ進みたいのか。」
を考え、ご家族と話し合い、自分自身で決断し、行動しました。
その結果、腰痛だけではなく、姿勢や歩き方、話し方まで変化していきました。
私は現在、この症例を一つの原因だけでは説明しません。
まず身体の視点では、足首の機能改善によって身体全体の負担が軽減され、腰痛が改善したと考えられます。
思考の視点では、自分で考え、自分で決断することで迷いが減り、行動にも変化が生まれました。
生き方・在り方という視点では、人に合わせる生き方から、自分の意思で人生を選択する生き方へ変わったことが、大きな転機だったと考えています。
さらに、エネルギーという視点では、足から上へ流れるエネルギーが弱く、「地に足がついていない」状態でしたが、自分の進む方向を決めたことで、身体全体の流れも整っていきました。
では、霊的影響はどうだったのでしょうか。
この症例では、不眠や疲れが取れにくい状態があり、エネルギーも低下していました。
そのため、外部からの影響を受けやすい状態ではあったと考えています。
しかし、強い霊的影響が原因だった症例ではありませんでした。
この場合に必要だったのは、霊的影響を取り除くことではなく、身体を整え、自分自身と向き合い、自分で決断し、行動することで、エネルギーを高めていくことでした。
つまり私は、
「霊的影響があるから、すべて取り除けば解決する」
とは考えていません。
症例によっては、身体へのアプローチが中心になることもあります。
生き方を見直すことが重要な場合もあります。
エネルギーを整えることが必要な場合もあります。
そして、霊的影響への対応が必要な方もいます。
大切なのは、最初から一つの原因に決めつけることではなく、その方の状態を身体・思考・生き方・エネルギー・霊的影響という複数の視点から丁寧に評価することです。
この20代男性の症例は、まさにそれを教えてくれました。
身体は単に痛みを出しているのではありません。
時には、その人の生き方や方向性を知らせるサインとして、不調が現れることもあります。
だから私は、痛みだけを診るのではなく、その人全体を診ることを大切にしています。
それが、私が考える陰陽整体です。
【陰陽整体|基本定義・思想・対象者・施術構造】
■ 陰陽整体とは
陰陽整体は、
霊的影響によって乱れた状態を整え、
魂と身体を一致させ、
本来の自分の軸へ戻していく整体エネルギー療法である。
単なる身体の不調改善ではなく、
・霊的影響
・魂と身体のズレ
・神経反応
・無意識のパターン
・生き方やあり方
これらを一貫して扱う。
私は、
理学療法士として身体・医療・リハビリを学び、
実際に多くの身体を見てきた。
その経験があるからこそ、
・病院へ行くべき症状
・整形外科的問題
・内科的問題
・手術適応
・医療的介入が必要な状態
は見極めることができる。
しかし、
それだけでは説明できない苦しみが確実に存在していた。
私は幼少期から、
夜に心臓周囲へ灼熱感が起き、
眠れないほどの苦しみを経験してきた。
病院、整体、東洋医学、
潜在意識、感情解放、過去生、
インナーチャイルド、ヒーリング、
浄化、邪気払い、パワーストーン、
フラワーエッセンス、宗教的実践、
エネルギーワークなど、
様々なことを経験した。
しかし、
それだけでは根本的に戻らなかった。
その理由は、
「魂と身体がズレたまま」
だったから。
そして、
霊的影響そのものが現実として存在していたからである。
私は、
生きている人間の念、
支配的エネルギー、
霊的干渉、
霊的影響によって、
人が乱れる現象を実体験してきた。
だから陰陽整体では、
単に払う、
浄化する、
ヒーリングする、
感情整理する、
ポジティブになる、
だけでは終わらない。
まず、
霊的影響によって乱れた状態を整え、
魂と身体のズレを修正し、
本来の位置へ戻していく。
その上で、
・身体反応
・呼吸
・緊張
・神経反応
・歩行
・感覚
を整える。
しかし、
それでも終わりではない。
なぜなら、
過去の癖や生き方、
他人軸や支配関係、
無意識の反応パターンが残っていると、
再び元の状態へ戻るからである。
だから最後に、
・あり方
・態度
・前提
・行動
・生き方
を整えていく。
