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第5話 【20代男性 腰痛症例⑤】 

腰痛が教えていた本当のメッセージ

前回は、「感情」と「思考」が腰痛にどのように関わるのかについてお伝えしました。

今回は、この20代男性のリハビリが終了した時のお話です。

初回は、歩くたびに腰へ痛みがありました。

身体を評価すると、足首の安定性の低下と仙骨の硬さが認められ、歩行時に腰へ負担が集中している状態でした。

私は腰だけを診るのではなく、足元から身体全体のつながりを評価し、足首の調整、仙骨の可動性改善、そして歩行や重心コントロールを目的としたリハビリを進めました。

さらに、自宅でも継続できるセルフケアやスクワット、バランス練習もお伝えしました。

そして4回目の来院時には、腰の痛みはほとんど消失していました。

そのため、ご本人にも現在の状態を説明し、主治医の先生とも相談した上でリハビリを終了することになりました。

しかし、ここで一つ疑問があります。

なぜ、この方はここまで変わっていったのでしょうか。

足首は身体全体へ影響する

今回、特に評価していたのは足首です。

足首の中でも重要なのが**距骨(きょこつ)**という骨です。

距骨は脛骨・腓骨・踵骨の間に位置し、地面から受ける力(床反力)を身体全体へ伝える重要な役割を担っています。

距骨の位置がわずかに乱れたり、滑りが悪くなったりすると、その影響は足部だけでは終わりません。

膝関節、股関節、骨盤、そして腰椎へと連鎖し、歩行時の荷重や身体の回旋ストレスにも影響してきます。

そのため今回は、足首の柔軟性だけではなく、片脚立位でのバランス能力や重心コントロールも含めて改善を図りました。

当時の私は、

「重心が本来あるべき位置へ戻ることで、人は最も効率よく力を発揮できる」

という考えを中心にリハビリを組み立てていました。

重心が左右どちらかへ偏ると、人は無意識に代償運動を繰り返します。

その積み重ねが腰への負担となり、痛みとして現れることも少なくありません。

だからこそ、痛みだけではなく、

「立つ」「歩く」「荷重する」

という基本動作全体を整えることを大切にしていました。

身体だけでは説明できない変化

もちろん、

身体を調整したこと。

セルフケアを継続したこと。

リハビリを続けたこと。

これらは改善に必要だったと思います。

しかし、この症例を振り返ると、それだけでは説明できない変化もありました。

この方は、進路について迷っていました。

これまでは、人から勧められた道を選ぶことが多く、自分の意思よりも周囲の期待を優先していました。

そこで私は、

「後悔しないように、一度ご家族としっかり話してみてください。」

とお伝えしました。

そして実際に家族と話し合い、自分自身で進路を決め、行動へ移しました。

すると、次回来院時には腰痛だけではなく、姿勢や歩き方、話し方、表情まで変わっていたのです。

当時の私は、

「身体が整い、思考が前向きになったから変わった。」

そのように考えていました。

しかし、今では少し違う見方をしています。

思考よりも、その土台にあるもの

思考は大切です。

ですが、思考は突然生まれるものではありません。

その人の生き方や在り方という土台の上に成り立っています。

自分の生き方が変わらなければ、思考だけを変えようとしても、時間が経つと元へ戻ってしまうことがあります。

一方で、自分で決め、自分の責任で人生を歩むという在り方が変わると、その上にある思考や行動も自然と変化していきます。

この症例では、足首が身体を支えていたように、

人生においても、

「自分の足で、自分の人生を歩んでいく」

ということを身体が教えてくれていたように、私は今では考えています。

当時は、ここまで深く理解できていませんでした。

しかし、多くの症例を経験する中で、身体の不調には、その人へ何かを伝えようとする側面があると感じるようになりました。

では、その「知らせ」とは何なのでしょうか。

次回は、身体だけでは説明できないエネルギー・霊的影響・魂という視点から、この症例をお話ししたいと思います。

身体の不調には

■ 陰陽整体とは

陰陽整体は、

霊的影響によって乱れた状態を整え、

魂と身体を一致させ、

本来の自分の軸へ戻していく整体エネルギー療法である。

単なる身体の不調改善ではなく、

・霊的影響

・魂と身体のズレ

・神経反応

・無意識のパターン

・生き方やあり方

これらを一貫して扱う。

私は、

理学療法士として身体・医療・リハビリを学び、

実際に多くの身体を見てきた。

その経験があるからこそ、

・病院へ行くべき症状

・整形外科的問題

・内科的問題

・手術適応

・医療的介入が必要な状態

は見極めることができる。

しかし、

それだけでは説明できない苦しみが確実に存在していた。

私は幼少期から、

夜に心臓周囲へ灼熱感が起き、

眠れないほどの苦しみを経験してきた。

病院、整体、東洋医学、

潜在意識、感情解放、過去生、

インナーチャイルド、ヒーリング、

浄化、邪気払い、パワーストーン、

フラワーエッセンス、宗教的実践、

エネルギーワークなど、

様々なことを経験した。

しかし、

それだけでは根本的に戻らなかった。

その理由は、

「魂と身体がズレたまま」

だったから。

そして、

霊的影響そのものが現実として存在していたからである。

私は、

生きている人間の念、

支配的エネルギー、

霊的干渉、

霊的影響によって、

人が乱れる現象を実体験してきた。

だから陰陽整体では、

単に払う、

浄化する、

ヒーリングする、

感情整理する、

ポジティブになる、

だけでは終わらない。

まず、

霊的影響によって乱れた状態を整え、

魂と身体のズレを修正し、

本来の位置へ戻していく。

その上で、

・身体反応

・呼吸

・緊張

・神経反応

・歩行

・感覚

を整える。

しかし、

それでも終わりではない。

なぜなら、

過去の癖や生き方、

他人軸や支配関係、

無意識の反応パターンが残っていると、

再び元の状態へ戻るからである。

だから最後に、

・あり方

・態度

・前提

・行動

・生き方

を整えていく。

つまり陰陽整体は、

① 霊的影響を整える

② 魂と身体を一致させる

③ 身体を整える

④ 生き方・あり方を戻す

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幼少期からの霊障、そして臨床に出ても、クライエントや周囲の人間関係からエネルギー干渉などで体調不良に悩む。 理学療法士として13年、整体士として6年以上の経験から、霊障を含む、他の人に相談できない体調不良を改善できるようサポートしています。

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